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先天性鼻涙管閉塞症における涙道ブジー(鼻涙管開放術)治療について |
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| 目的 |
| 先天性鼻涙管閉塞症は、生後まもなくから1ヶ月目より、流涙とめやにがひどくなり、抗生物質の目薬で1時的にはよくなるものの、中止するとすぐ再発する症状を繰り返します。生後3ヶ月くらいまでに自然に治ることも多いのでのですが長引くようであれば、涙道ブジー(鼻涙管開放術)とうい、手術治療が必要です。 |
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| 方法 |
予約のお時間に病院にきていただき、点眼麻酔をします。まず、涙道洗浄という涙の穴から水が鼻まで通じるか検査します。ここで、水が通じる場合は、もう少し目薬で治療することになります。水が鼻まで通らず逆流を認めた場合、 そのまま涙道ブジーを行います。細い針金を赤ちゃんの小さい涙穴から、入れ込み、手探りで涙嚢、鼻涙管(骨のなか)さらに、鼻の粘膜開放部までつきやぶります。 涙道ブジー治療後の検診 指示された目くすりをつけて、1週間後に再受診してください。通常は、治療約4日目からなみだやめやにが改善し効果がでますので治療終了となります。しかし、治療後再閉塞した場合は、2回目、3回目の涙道ブジー治療が必要となります。 3回目でも再閉塞する場合には、大学病院で全身麻酔による手術が必要になることもあります。 |
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| 涙道ブジー治療の危険性 |
1.再閉塞(対処は前述) 2.鼻出血(通常は当日わずかですので様子をみてください) 3.眼窩蜂巣炎(涙嚢の中の細菌が目の周りの組織のなかに散らばること) この場合は、目が開かないくらい腫れてきますので、すぐ病院においでください。 |
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