◆子どもの視力障害

 

 市町村によって違いますが、三歳児健診のときに視力検査をするようです。しかし個人差もありますが、三歳のお子さんの全部が視力検査を上手にできるわけではないようです。保健師さんが根気よくつきあってくれればいいのですが、その他のことにも忙しいので一人の子の検査だけにたくさんの時間を割くわけにはいきません。「だいたい見えているようですね。」ということになってしまいざろうえないこともあるようです。見た目にも斜視があれば視力の障害を疑って注意して検査をしてくれますが、そうでない場合たくさんの集団の中から弱視を見つけることは容易ではありません。
 弱視は早い時期に見つけてやり、専門医によって視力のトレーニングを受ければ進行をある程度抑えることができるものもあります。しかし年齢がたって小学校以後に発見されると回復は困難になります。普段の家庭での生活で片方の目しか使っていないようなそぶりをみせたり、片方の目を目隠しすると妙に嫌がったりすることがあるときは専門医に相談した方がいい場合もあります。