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かつて子どもの喘息はご両親にとって大変でした。夜になると突然ぜいぜいしはじめて、息苦しくなります。はじめは動かなくなり黙っているのですが、そばに近づくだけでもピーピー聞こえてくるようになると、苦しくてたまりません。泣いたりわめいたりしはじめますが、ますます苦しくなります。そうすると夜の救急病院に走るのです。吸入や点滴してもすぐにはよくならず、吐いたりして結局入院です。それを一か月に何回も繰り返すこともありました。 最近、発作を予防する薬を飲んだり、吸入を毎日することで発作をだいぶ防げるようになりました。発作を起こすかもしれないといつも不安をかかえいることは、子どもの心や体の成長にも影響をおよぼします。また入院を繰り返すことはご家族にとっても大変なことです。よいコントロールをして発作を起こさないようにすれば、家族全体の生活を豊かにします。
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