◆はしかの流行

 

 最近、東京の方ではしか(麻疹)が流行しているようです。はしかを昔は命定めと言い、はしかを乗り越えたことが丈夫であることの証明のようなものでした。すなわちちょっとでも体が弱い子だと亡くなってしまっていたのです。現在でもはしかに治療法はなく、大変な重病であることに変わりありません。今回の流行は15歳以上の年齢で多いのが特徴です。小さいときに予防接種をやっても、それ以後はしかの刺激を受けないまま年齢がたつと免疫が低下していることが多いようです。平成18年からはしかの予防接種は小学校入学前にMRワクチン(麻疹と風疹の混合ワクチン)の2回目をやることになっています。ですから是非、忘れないでこのワクチンを受けてください。