◆最近の定期予防接種の変更点

 

 最近の2,3年の間に定期予防接種の変更がいくつかありました。行政は様々な方法での広報に努力しておりますが、ご家族の方には情報が十分に届いていないことや理解されてないことがあるようです。まずBCGは生後3ヶ月から6ヶ月までに一回接種することになりました。三種混合の一期の間隔は3週後から8週前の間と規定されました。麻疹と風疹の混合ワクチンの一期は1歳の誕生日から2歳の誕生日の前日までに接種することになりました。またそのワクチンの二期については、小学校入学する前年の4月1日から入学式の前日までとなりました。ジフテリアと破傷風の二種混合ワクチンは11歳の誕生日から13歳の誕生日の前日までです。それから住民票がある市町村以外の医療機関でも、こうした定期の予防接種を受けることが受けることが可能になりました。
 これまでも定期の予防接種は、感染状況に応じて変更されてきました。感染症の状況は、その時代の衛生状態や経済状態によって変容します。したがって今後も変更される可能性はあります。不明なことがあれば、市役所や役場の担当の課やかかりつけ医に相談してください。