◆ヘルパンギーナ

 

 ヘルパンギーナとは、夏かぜの一種です。高い熱とのどの痛みが特徴ですが、小さな子の場合は「急に熱が上がって、よだれをたらして食べなくなってしまったんです。」と言ってくるおかあさんが多いようです。のどを見ると水泡があり、一部つぶれています。それで痛くて飲んだり食べたりできないのでしょう。原因はコクサッキーウィルスやエコーウィルスです。数種類の仲間があって、小さいときに何回かかかります。高い熱は上がりますが、2~3日で下がります。のどの痛みも3~4日でよくなります。小さな子にとってはつらいことと思いますが、数日で必ずよくなります。ですから脱水にならないように、のどに刺激がすくないような飲み物や食べ物をとってください。